東西南北

富士山の日の出
1309号「チャレンジや変化の1年に
▼新年明けましておめでとうございます。▼1年の計は元旦にあり。初日の出に健やかな1年であるよう祈念した。▼先日、テレビに段ボールSL機関車を作った段ボール工芸家の島英雄氏が登場した。以前、SL機関車は本紙でもご紹介しているが、現在、島氏は、九州段ボール㈱と共同で、段ボール製のアタッシュケース、キャリーケース、災害用品などを開発しているそうである。▼「いずれ、他の素材で作られているものが、段ボールに変わる時代が来るのではないか。」とお話されていた。▼環境問題を扱った番組では、「2021年は地球温暖化に対し、人類が勝てる最後の10年」と位置づけ、ともかくこの10年間、何とか温暖化を止めねばならないと報じる。現役世代よりも若い子ども世代にメッセージを送っていたようだった。▼新年会や賀詞交歓会がない様変わりのお正月。展示会もオンラインが主流となり、対面ではない形での交流が図られるようになった。日々、変化に柔軟に適応していくことが必要そうである。▼何社かが一緒に組むことで新しい仕事ができる「協業」や、安全や省力化のための「設備投資」など、変化の激しい今だからこそ、工夫がいる。▼新年に当たり、本紙では、字を大きくすることにチャレンジした。より大きな字で、皆様に今後も必要な情報をお伝えしていきたいと思っている。▼小さな変化ではあるけれど、積み重ねていけば、いつか、大きな変化となる。記事を書いていくと、そんなことを教えられることが多い。特に、息の長いこの業界。変化に柔軟に対応し、変わってきた会社ばかりである。▼令和3年の幕開け、どうぞ、本年もよろしくお願いいたします。