東西南北

Frozen Berries
1311号「オンラインも展示会を活況
▼「まだ、日本の道路は黒いの?」とある環境を扱う番組で問われていた。今、黒い道路を白くすることが主流となりつつあるそうだ。その理由は、温暖化。白い道路は気温を上げることはないが、黒い道路は気温を上げるから。▼TOKYO PACK2021でも、環境に対応した新素材、新技術が紹介される。▼環境への取り組みは急務だ。その上、生産性、効率性を上げ、人手不足を解消する産業ロボも注目されている。▼以前は、ロボットに教えるなどプログラミングが複雑で導入が難しかったが、今は自分で学ぶロボも出てきている。▼具体的には、コンベヤから出てきた大きさが様々な段ボール箱をロボがカメラで認識し、隙間を作ることなくかごに積む新しい制御システムが開発され、販売されるそうだ。(2021年1月から。キョウトロボスティクス社)▼これからも、CO2削減に向け、また、人手不足解消に向け、技術開発、革新が急ピッチに進められるだろう。▼先日、埼玉県深谷市に用事があり、たまたま渋沢栄一記念館に寄る機会があった。▼記念館で略歴を追うと、富岡製紙場に関わっていた、抄紙会社(製紙会社)を作った、その他にも500以上の会社を作った、女子大創設にも関わった、福祉にも携わったと数えきれない業績を残している。▼今現在、残っている会社は186だそうだが、どの会社も創設者の思いを大切に、今の時代に対応しているに違いない。▼TOKYO PACK2021も開催間近だが、オンラインセミナー等の情報もふえ活況となっている。