東西南北

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1296号 「戻ってきた活気とタイミング
▼新しい生活様式のもと、少しは取材先にも伺えるようになったし、お得意様の所にも挨拶に伺えるようになった。会って何が収穫かというと、やはり、その会社の今が知れること。いつの間にかリニューアルしていたオフィスを訪ねたり、お話を伺うなどして、肌身で変化を感じるのである。▼このコロナ禍である。社を率いる社長として、この状況をどう打開していこうか模索しておられる。そこでの応えは「粛々営業をしていく」という気概だった。お客さまにとって、やはり御社じゃないと言われるような製品を作って、そのお客様を減らさないようにすること。それしかないなと。だって、設備投資を毎年していてそれも返していかなければならないのだから。と覚悟を示された。▼打つ手はしっかり打っているご様子に安堵した。今、まさに日本全国の社長が同じことを思っているに違いない。早回りの道はなく、粛々とやっていくと。▼やはり、古いスタイルではあるけれど、わが社は、こうやって、お客様の元を伺うスタイルによって、ここまでやってこられたのだなと深く感じる訪問になった。▼早く、コロナの影響から抜け出せる日が来ることを願うばかりである。▼一方、自然災害も待ったなしである。去年と同じタイミングで、また豪雨に見舞われた。1日も早い復旧を願ってやまない。▼今回、「本業を研ぎ澄ませてやっていく」と同じように仰っておられたのは、㈱ボックスの森清高社長だった。設備を新規更新する中、それが社員を大事にすることにつながり、結果、人材の定着に繋がったそうである。人は宝。そんなことを感じた取材となった。