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東西南北

富士山の日の出
1357号「包むプロが挑戦したこと

▼日本製紙連合会は、1月20日、「2023年紙・内需見通し報告」を作成し、発表した。▼それによると、景気は緩やか回復、ウィズコロナにより、経済活動は正常化し、人流及び個人消費は、正常化、インバウンド需要の回復、環境に配慮した紙化の動きなどが、プラスの要因となり、段ボール原紙は、コロナ禍前を上回る前年比0・7%増を見込んでいる。(2019年比では前年比0・8%増)。

経済回復の波を受けて、底堅い動きとなるとのこと。

▼報告では、他にも、大型商業施設の出店、開業、企業の紙化の動向、企業の国内回帰の動きなどに触れた。パッケージング用紙の輸出は、2021年度は過去最高の138万トン。2022年度はやや下回った。2023年は、先行きは不透明だが、前年並みないややや減少。

▼段ボールに高機能性(耐水性、防炎性等)を付与することで、段ボールの活躍の場が確実に広がった。3面でお伝えしたように、「包む」プロフェッショナルが、「人を包む」に取り組むプロジェクトも進んでいる。そこには、失敗しても何度でも繰り返せる段ボールならではの特長がある。

▼環境にやさしく、安全に、包む段ボール。どんな場で活躍するのか、可能性は無限にある。

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